About My lifestyle ここでの私の暮らし自分が生まれ育ったホームタウンは決まっています。でもこれからのホームタウンは自分で選ぶことができます。自分に合った生活環境を選ぶこと、それがセカンド・ホーム・タウンという考え方です。 “文明の進化”を大儀名文にした、“開発と効率化”の追求は、もはや地球の限界に近づいています。 人は、お金を求め続ける欲よりも、その欲望から一歩後戻りして、自然環境の中で野生動物や木々が持つ、“自分の力で生きる姿“をじっくり見つめるときがきています。それらの営みが生み出す、一つ一つの命への息吹を感じ、そこから改めて歩み出したいと思い、今の資本主義の世の中であえて、お金に頼らない暮らし方をしています。 そのためこちらでは決まった給料という形ではお支払していません。 これは無料の労働奉仕という意味ではなく、貢献に見合うような形での報酬は十分にあると思います。 しかし、お金を稼ぐことが目的の人達には、こちらは適さないと思います。 こちらに滞在中はお金をかけずに楽しい海外生活と地域貢献ができて、少しでもお金が残れば幸いと思えるような人達には最適な環境です。 今の生活環境と比べてセカンド・ホームタウンとは 同じであって欲しいもの 食・安全・単位・教育水準・医療・人権, etc. 無い方が良いもの 汚染・地震・台風・原発・人ごみ・見栄・梅雨・寒さ・しきたり・時差 ・相続税・公害, etc. より良くあって欲しいのもの 空気・水・気候・治安・自然・プライバシー・老後生活・余暇・生きがい, etc. セカンド・ホームタウンでは生活環境は選ぶことができるのです。 月森奨略歴:大学卒業後、渡米。MBA取得後カリフォルニア州サンディエゴ病院協会国際 医療コンサルタント。その後 バブル期 日本で 貿易会社発足。1994年アメリカ永住権の取得を機に再渡米。医療ビジネスの矛盾を感じながらもオーストラリア人妻との間に3人の米国生の娘を育てる。 米国 在留 歴 延べ10年。 2001年 オーストラリアに移り 資本主義からの逸脱を決意。2009年離婚後、食べるためにド素人ながら 日本食レストランを開業。2021年 閉店。ボランティア活動を主に、 現役ライフセーバー 、ロータリークラブ、日本文化の再生を目指すNPO 理事長等で活躍中。 自己所有を捨てビーチのキャンプ場に暮らす。パイロット。ヨガインストラクター。レイキマスター。太陽セラピスト。 発酵オタク。 太陽と海に囲まれたこの魅力的な場所で、本来の自分に出会い、健康な体を取り戻してみませんか? Book Your Stay